キットハウス関西のコンセプト
キットハウス制作の基本をご紹介します。
①建築確認申請を必要としない
②足場を組まない
③ホームセンターで揃う材料を使う
④丸ノコ・インパクトドライバー以外の特殊工具を必要としない
⑤一人でも建てる事ができる(二人の方が効率は良いです)
⑥キットハウスでも自由設計(屋根勾配・建具位置など)
⑦パネル工法で建てる
⑧キット材料の販売又はハーフビルドでの引渡し後、オーナー様自身にて仕上げる
例外はありますが、基本的には上記に沿って部材の手配・建築をします。
こちらで部材のみを手配して、オーナー様自身で建てるのが難しい場合には、
オプションにて建築工事を致します。
キットハウスは全てがオリジナルなので価格も様々ですが、6畳タイプのキットで60万円~、
ハーフビルド渡しで100万円~にてご提供いたします。
仕上げはオーナー様御自身にお願いしていますが、設計士・工務店とも連携していますので、
セルフビルド工事に困った時もご安心下さい。
この機会にご自分で趣味のお部屋を造ってみては如何でしょうか?
詳しくはこちらまでお問い合わせください。
q-san☆hotmail.co.jp ←☆を@に変えて送信してください。
キットハウス関西 代表:永久 浩(ながひさ こう)プロフィール
広島県の片田舎の兼業農家に生まれ、少しヤンチャな少年時代を過ごしました。
祖父が木挽き(こびき:製材の仕事)で山の手入れもしていたので、小さい頃はよく山仕事を手伝いについて行っていました。
アパレル業を経験後、環境と健康に関する仕事を始めました。なかでも建築や内装に力を入れ、自然木や珪藻土を使った居心地の良い空間作りを提供することに喜びを感じるようになりました。
知り合いの工場で住宅用の壁パネルを作っていた時、米国によく行く友人から”米国では10軒に1軒はセルフビルドで住宅が建てられる”と言う話を聞き、2000年の春、建築確認の要らない10平米(6畳)の建物をモデルとして天理のパネル工場の入り口に建てたのがキットハウス関西の始まりです。
初めての注文は、奈良市郊外の富雄川近くの大きなお屋敷内に倉庫を作りたいという依頼でした。
その後すぐに、奈良市一条”くるみの木”の雑貨店などを手掛け、今日に至ります。
自分で家を作ることは思った以上に簡単で、何といっても楽しいものです。
お客様の夢がカタチとなり、心から喜んでいただける家づくりをご提供します。